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吉田凜音 ニューアルバム「SEVENTEEN」インタビュー

NEW MUSICAL EXCITEMENT

「真冬のオオカミくんには騙されない」への出演で、同世代女子から圧倒的支持を受ける吉田凜音。彼女が久々のフルアルバム「SEVENTEEN」をリリース。マジペパ〜RINNE HIPでの活動を経て、17歳になった彼女に、東京生活2年間の集大成かつ、未知の領域へのチャレンジとなったこの作品について、いろいろ聞いてみました! この低域は既にJ-POPのそれではないよ!

INTERVIEW/TEXT: 岡久克彦 (tempodeamor) PHOTO: 工藤真衣子

SEVENTEEN

SEVENTEEN
吉田凜音
2018.04.25 (Wed)
通常版 (CD ONLY)
3,240
初回盤(CD+DVD 2018年1月8日に渋谷WWWにて開催された「it’s rinne time~vol.2~」公演を約60分収録
「サイダー」Music Video収録)
3,780
BQN words & music:E TICKET PRODUCTION
YOLO♪words & music:NA.ZU.NA, Yu-ki Kokubo, YHANAEL
EYE CANDYwords:おかもとえみ music:in the blue shirt
旬感少女words:酒井麻衣 music:Kenmochi Hidefumi
KESALAN BLUESwords:津野米咲 music:Kenmochi Hidefumi
RINNECTIONmusic:DÉ DÉ MOUSE
Circuit Boardwords & music:シライシ紗トリ
ヤバババイwords:上鈴木兄弟 (P.O.P) music:さいとうりょうじ (P.O.P)
SHEEPS ROCKwords & music:シライシ紗トリ
スキwords:YUI(バクバクドキン) music:Avec Avec
ビタラブwords & music:シライシ紗トリ

「SEVENTEEN」には、わたしがやりたいことをいっぱい詰め込んだ

吉田凜音

4月25日発売のアルバム「SEVENTEEN」。(本人としても)会心の出来じゃないんですか?

わたしがやりたいことをいっぱい詰め込んだアルバムになってますね!

前作(「STAY FOOL」)からまだ8ヶ月ぐらいしか経ってないんですよね。

意外と1年まだ経ってない…。

制作はいつスタートしたんですか?

「ヤバババイ」「BQN」はワンマンライブ(「it’s rinne time~vol.2~」2018.01.08@WWW 「SEVENTEEN」初回盤DVDに収録)より前に録ったんです。

その2曲はライブでも演られてましたね。

そうです! 「ヤバババイ」は(アニメ専門チャンネル)「アニマックス」(のオリジナルミニ番組「うたのじかん」)の主題歌ってことで、JKに面白いって思われるような曲を、と思って作って頂きました。女子高生って「ヤバイヤバイ」みたいなワードがすっごく飛んでくるんで、それで「ヤバババイ」

もう1曲は「BQN」

「りんねラップ」から作って頂いているEチケ(E TICKET PRODUCTION)さん @supermcztokyo に作っていただきました。変わらず最高で「SEVENTEEN」っていうアルバムの1曲目に相応しいです。

Eチケさんとはもう2年くらいのお付き合いとなりますが。

でも、会ったのは全部で5〜6回とか。すごいユルい方で、マスコットキャラクター的な方なので(笑)。

この曲のリリックビデオ、あれは実際のライブですか?

初めて「BQN」を披露した1月8日のワンマンライブ(「it’s rinne time~vol.2~」の映像)を元に、リリックが刺さるようにバーンって入れてもらって。

ラップといえば、VIDEO THINK @video_think さんの企画に加わってますね。

Eチケさんがプロデュースする女の子ラップグループのオフィシャルサポーターです。

何をしてるんですか?

応援…(笑)。まだ絶賛応募受付中なので。

もしかしたら、そのグループがデビューしたときにはfeaturing吉田凜音みたいな、こともあるかもですね。

ね! やったら面白そうですね。

(「裏原ンウェイ.ep」収録「Ready make some noise feat. DOTAMA」の)DOTAMAさんのポジションに入りますね。

確かに! そうなっていったら面白いです。

ラップも、やり方がわからなくて(Eチケさんに)電話でアドバイスを貰ってた頃から考えると、相当な武器になってきたんじゃないですか?

自分でも、こんなに(ラップが)「いい!」って言われるんだ…って思いました。

このアルバムはラップがメインって訳ではないと思うんですけど、ここぞというところで…。

うん! そうですね!! 「BQN」なんかは殆どラップだし、いろんな感情が聴ける面白いアルバムになってると思いますね。

同世代の歌手やラッパーで意識している方はいますか?

いないです! うん、誰もいないです!

似た感じの人もいないですしね。

そうですね、ラップして踊る人はあんまいないと思うから。

「KESALAN BLUES」は、最先端を走ってる今までにない音楽

吉田凜音

水曜日のカンパネラのKenmochi Hidefumiさん @h_kenmochi も2曲参加されてます。

Kenmochiさん!

お会いしたことは?

1回だけあって、「術の穴」のKussyさん @fragment_kussy の、結婚式の時にお会いしたきりなんですけど(笑)。「オオカミくん(「真冬のオオカミくんには騙されない」)」も見てくれてたみたいです。

プライベートなんですね(笑)。なんとKenmochiさんの作品はラップじゃないです。

そうですね。「KESALAN BLUES」は最先端を走ってる、今までにない音楽…新しい感じがします。

「KESALAN BLUES」は歌詞もグッときますよ。

大人っぽい感じです。

全体的にこの作品は17歳より大人っぽいイメージもするんですが、今のSEVENTEENはこうだよ、って提示しているところもありますか?。

17歳は、「BQN」みたいな(弾けたところ)のもあるし、(「KESALAN BLUES」のような)大人な一面もあるよ、って感じですかね。

作詞の方との組み合わせが面白いですよね。「KESALAN BLUES」は赤い公園の津野米咲さん @akaiko_en
「旬感少女」は、(出演した)映画「はらはらなのか。」監督の酒井麻衣さん。

そう、酒井さんが作詞してくれて。(作詞は)初めてらしくて。こうやって「はらはらなのか。」から関わっていただいて、作詞もしていただけるなんて、すごい嬉しいですね。

俳優の活動が音楽活動へフィードバックしてます。

素晴らしい感じがします。

「RINNECTION」「りんねラップ」のRemixもされていたDÉ DÉ MOUSE @DEDEMOUSE さんの作品。

これはわたしの声を(素材に)デデさんがグッチャグチャっていうか(笑)、好きなようにやってくれたって感じですね。 「STAY FOOL」「Re:rinnne」でも、わたしの良さをうまく引き出してくれたので、ほんとにおまかせな感じです。めっちゃかっこいいですね。ライブでも(流したい)。

オープニングとかに流すとかっこよさそうですね! 何を言ってるかわかんないんですけど(笑)。

そこがいいと思う(笑)。

豪華な作家陣で制作されていますが、凜音さんからのリクエストで実現したのですか?

EチケさんやKenmochiさんは(前作に引き続き)今回もって、わたしからお願いしました。

もうファミリー的な感じですね。

そうですね!! なりつつあります。

洋楽っぽくもないし、日本感もあんまりないし、宇宙っぽさ?

吉田凜音

今回お馴染みの作家陣の方に加えて、初顔合わせの方もいらっしゃいます。まず「YOLO♪ 」の NA.ZU.NAさん, Yu-ki Kokuboさん, YHANAELさん @yhanael。TWICEの「One more time」の制作チームでもあります。

この曲は17歳らしいポップな感じ、疾走感っていうか、「パーン!」ってしてる感じを表現できる1曲が欲しいなって思って、こういう曲を作って貰いました。

「EYE CANDY」作曲のin the blue shirtさん @Arimuri も初顔合わせですか?

そうですね。

作詞がフレンズのおかもとえみさん @okp_emi で。これは玄人好みのシブい作品になりましたね。

確かに! うたとラップ、どっちもいい感じに(なりました)。

これを乗りこなせる人はなかなかいないんじゃないですか?

ホントですか? ありがとうございます。洋楽っぽくもないし、日本感もあんまりないし、宇宙っぽさ?(笑)。

「スキ」作曲の、Avec Avecさん @SugarsCampaign とも初めてですか?

そうですね。お会いしたことはないんですけど。「スキ」はカワイイ曲なんで、十代に聴いてほしいです。

作詞のYUI(バクバクドキン)さん @yui_bakudoki は、前作にも参加していました。プライベートでも?

YUIさんから服貰ったりします。お姉さんって感じです。

(マジペパの時と違って)打ち込みの曲なので、トラックが供給されてきて歌入れ、って流れだと思うんですが、以前にスタジオでクリエイトしていくバンドのレコーディングと比べて「プレッシャーがすごい」って仰ってたんですが、そこはもう慣れましたか?

(スタジオで一緒に作って行く)西寺(郷太)さん方式が身についてたんですけど、うん、割と慣れました!

曲書きたいなって思ってます

吉田凜音

アルバム後半のシライシ紗トリさん 作品の安定感がすごいですね。

「Circuit Board」は、本当に今まで吉田凜音が見せたことのない面なので、これは今回みんなに聴いてほしいなって思います。「SHEEPS ROCK」もわたしがやりたかった感じで、ギタージャカジャカでってお願いしたんですけど。

「STAY FOOL」の時はミクスチャー・ロック的なギターサウンドでしたが、今回はもっと王道ロックですね。

最高、、最高だと思います。ほんと可愛らしい曲で。十代の子に刺さってくれたら嬉しいですね。

そして、最後の「ビタラブ」

こういうバラードは本当にに久しぶりで、13〜14歳の頃うたってた西寺(郷太)さんの曲とは、17歳になってまた雰囲気も全然違ってくるし、17歳だからこそこういうバラードを歌えるんだ、と思います。

こういうロックな曲を、マジペパの時みたいに、バンドで作ってくのも面白いんじゃないですか? 凜音さんは楽器も演奏されますし。

そうですね。全然弾けないすけど。

(笑)いろんな楽器やってるんですよね、ピアノとギターとドラムと…。

ピアノはもう何年もやってて、何も弾けないんですけど。

いやいや(笑)。

ギターはちょっと弾けるくらい。ドラムもちょっとですね。

ドラムは(西寺郷太さんに)教えてもらったんですか?

普通にスクールで習いました。叩きたいって思って習いに行った感じです。

作曲なんかは?

曲書きたいなって思ってます。いつか出来たらいいな、って思ってます。

次回作吉田凜音作曲で行こう! ってことになったら、どんな作品になるんでしょうね?

え〜、、どうなんだろう。。なんか、女の子のことについて書いたりしそうですね。

ラップも入ります?

ラップ難しいですよね。

ライムも書かなきゃですしね。こういうR&Bではないんだけれども、ブラックミュージックを基調にして、ラップも自由に入ってくるポップスって、アメリカにはあっても、、。

日本ではあんまりないですよね。今後も新しさを追求していきたいです。

一番最初に見つかったやりたいことがダンス

吉田凜音

活動の中でライブは大きな位置を占めていますか?

わたしにとっては、ライブはすごく大事ですね。(バックダンサーの)NATT!もいるし、音源だけでは伝わらない部分もあるから。

モデル、俳優、歌手、ラッパー、といろんな活動をされていますが、その中でダンスの比重は大きい方ですか?

小1で一番最初に見つかったやりたいことがダンスで、その次に歌が見つかって、歌(が一番)ってなったけど、次に来るのは必ずダンスだから。どっちも表現としてすごいいろんな一面を見せられると思う。

5/2にワンマンライブが決まってます。「SEVENTEEN」レコ発ということで、このアルバムからは全曲やりますか?

全曲やります! NATT!ととも今絶賛振付中です。結構ギリギリまで(時間をかけて)いいの作ってます。

NATT!のみなさんはテクニックがすごいじゃないですか。歌もラップもあって、あのレベルでダンスも合わせるってめちゃくちゃ大変そうなんですけど…。

全然苦じゃないですよ。ダンスは楽しいです。

(音楽とダンスは)切り離せないですからね。最後にライブに来られる方へメッセージを。

ワンマンは、わたしがやりたいことをやった「SEVENTEEN」のアルバムから全曲披露しますし、NATT!と一緒のパフォーマンスも見所かと思います。

ラップのみならず、久々にバラードも含めて歌もガッツリ聴けるってことですね。

そうですね。久しぶりなので、そこも見所です!

 VIDEO (KILLED THE RADIO STAR)


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